「毎月家計簿をつけようと思っても、忙しくて続かない…」
そんな悩みを持つ共働き夫婦は多いのではないでしょうか。
家計簿が続かないのは「やる気がないから」ではなく、仕組みが生活スタイルに合っていないからです。
本記事では、実体験を交えながら、完璧を目指さずに続けられる「ゆる家計管理術」を紹介します。

家計簿が続かない理由|忙しい共働き家庭の現実
私自身も、育児と仕事の両立に追われながら家計簿をつけようとしては、何度も挫折してきました。
毎晩レシートを整理してアプリに入力する時間なんて、とても取れませんでした。
でも、よく考えると「すべての支出を記録する必要はない」と気づいたんです。
例えば家計簿が続かない主な理由は次の通りです:
- 細かく記録するのが面倒
- 完璧にしようとしすぎて疲れる
- 家計簿を見直す時間が取れない
- 夫婦で共有できていない
つまり「続けられない仕組み」で始めているのです。
「ゆる家計管理術」とは?完璧をやめて続ける仕組みを作る
ゆる家計管理術とは、ざっくり・自動的・共有型の家計管理を目指す考え方です。
目的は「毎月のお金の流れを把握すること」であり、「細部まで完璧に記録すること」ではありません。
具体的には次のようなステップで行います。
- 固定費と変動費を分けて考える
- 自動で記録される家計簿アプリを活用する
- 週1回だけチェックする「家計ミーティング」
この3つを実践するだけで、家計簿が「やらなきゃ」から「自然に続く」ものに変わります。
家計簿アプリを活用して「自動化」する
家計簿アプリを使うと、銀行口座やクレジットカードと連携し、支出を自動で記録できます。
手入力が減るだけで、続けやすさが格段にアップします。
代表的なアプリとしては、マネーフォワード ME や Zaim などがあります。
私自身、マネーフォワードMEを使い始めてから、もう2年以上「家計簿をつけるストレス」がなくなりました。
体験談:
最初の1ヶ月は「本当に自動でうまく記録されるの?」と半信半疑でしたが、気づけば「いつの間にか記録されてる」状態に。
支出のカテゴリ分けもほぼ自動で、週末にざっと確認するだけで十分管理できています。
夫婦で「週1家計ミーティング」を開く
家計管理を夫婦どちらか一方に任せてしまうと、負担が偏り、やがて続かなくなります。
週末に10分だけ「今週の支出と次週の予定」を共有することで、お金の使い方がチーム戦になります。
ミーティングでは次のような項目を話すのがおすすめです。
- 今週の支出(ざっくりでOK)
- 来週の出費予定(イベント・外食・買い物など)
- 月の残り予算の確認
この「共有の習慣」が、家計簿よりもはるかに大きな効果を生みます。
完璧主義を手放すことが続けるコツ
家計簿が続かない人の多くは、「抜けがあるとダメ」と思い込んでいます。
しかし、目的は「お金の使い方の傾向をつかむこと」。
数百円単位の誤差があっても、支出の全体像がつかめていれば十分です。
「できなかった日があってもリセットしない」「ざっくりでもいい」と考えることで、続けるハードルがぐっと下がります。
参考資料
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まとめ|「続けられる仕組み」を作れば家計簿は自然に続く
家計簿が続かないのは、意志の弱さではなく、生活スタイルに合っていない方法を選んでいるだけ。
ゆる家計管理術では、自動化・共有・ざっくり把握の3ステップで、無理なくお金を管理できます。
完璧じゃなくていい。
続けられる仕組みこそが、家計を守るいちばんの近道です。



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