共働き家庭でもできる固定費削減のコツ|ムリせず家計にゆとりを生み出す方法

「毎月頑張って働いているのに、なかなかお金が貯まらない…」
そう感じたことはありませんか?
共働き家庭では収入は安定していても、固定費が増えがちで、気づけば家計が圧迫されていることも。
本記事では、実際の体験を交えながら、無理なく続けられる固定費削減のコツを紹介します。

家計を適切に把握して固定費削減を試みている人のイメージ画像

共働き家庭の「固定費」が家計を圧迫する理由

共働き世帯では、仕事と子育ての両立のために「便利さ」にお金を使う場面が多くなります。
たとえば…

  • 子どもの送迎に車が必須で、2台持ちになっている
  • 食材宅配サービスを利用している
  • 保険や通信費が見直されていない

こうした出費は一つひとつは小さく見えても、毎月積み重なると大きな金額になります。

体験談:
我が家も以前は「必要経費だから仕方ない」と思い込んでいました。
しかし一度固定費を洗い出してみたところ、意外にもムダが多く、毎月2万円以上の削減に成功しました。

① 通信費を見直す|格安SIM・Wi-Fiの最適化

通信費は削減効果が大きく、最初に取り組むべき項目です。
スマホを大手キャリア(docomo・au・SoftBank)で契約している場合、格安SIMに乗り換えるだけで月5,000円以上の節約も可能です。

また、自宅のWi-Fiもセット割やプラン変更で料金を抑えられます。
家族全体で通信環境を見直すと、年間数万円の差になります。

家計全体のバランスを見直したい方はこちら

② 保険の重複をチェック|必要最低限に整理

子育て世代になると、教育資金や万一の備えを考えて生命保険・医療保険を複数契約している家庭も多いです。
しかし、内容が重複しているケースが少なくありません。

たとえば、勤務先での団体保険に加入しているのに、民間の医療保険を二重に契約している場合などです。

保険料の平均は世帯あたり月3〜4万円とも言われており、見直すだけで年間10万円以上の削減が期待できます。

体験談:
私たちもFPに相談して、不要な医療保険を1本解約。
月8,000円の支出がなくなり、その分を「つみたてNISA」に回しています。

③ サブスク・サービスの「放置課金」を断捨離

共働き家庭に多いのが「気づかないサブスク支出」です。
動画配信、音楽、クラウドストレージ、アプリ課金など、使っていないサービスが続いていませんか?

クレジットカードの明細を1年分見返して、利用していないサービスを一括解約しましょう。
家族で共有しているものは代表者が把握するのも大切です。

家計簿が続かない人におすすめのゆる家計管理術

④ 住宅ローンの金利を見直す

住宅ローンは、固定費の中でも最大の支出です。
特に2010年代に借りたローンをそのままにしている場合、借り換えで年間10万円以上の削減が可能なこともあります。

金融機関によって金利差があるため、複数社でシミュレーションを行いましょう。
手数料や保証料も含めて比較するのがポイントです。

⑤ 電気・ガスのプランを見直す|家庭のライフスタイルに合わせて

電気・ガスの自由化によって、私たちは契約する会社を自由に選べるようになりました。
家族構成や生活パターンに合わせて最適なプランを選ぶと、年間1〜2万円の節約になることもあります。

体験談:
電力会社を乗り換えたことで月1,000円ほど安くなりました。
小さなことですが、1年で12,000円。これを「子どもの習い事代」に回しています。

まとめ|固定費を減らすだけで「貯まる家計」に変わる

共働き家庭でも、固定費を少しずつ見直すだけで家計は大きく変わります。
一度見直してしまえば、その後の節約効果はずっと続く“ストック型”の効果です。

無理に我慢する節約ではなく、「固定費を軽くして自然に貯まる家計」を目指しましょう。

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