「頑張って貯めようと思っても、気づけば残っていない…」そんな共働き家庭でも続けられる自動で貯まる仕組みづくりのコツを紹介します。

共働きでも「なかなか貯まらない」現実
共働きなのに貯金ができない――。実はこれは多くの家庭が抱える悩みです。特に子育て世代では、教育費・住宅ローン・生活費など出費が重なり、毎月のやりくりに精一杯になりがちです。
私自身も以前は、給料日になると一時的に余裕を感じるのに、月末にはほとんど残っていない状態でした。「何に使ったのか分からない…」という焦りを何度も経験しました。
貯蓄が苦手な人ほど「自動化」で解決できる
手動で「貯金しよう」とすると、どうしても気持ちや状況に左右されてしまいます。“使う前に貯める”仕組みをつくることが、貯金を続ける最大のコツです。
1. 給与天引き・自動積立を利用する
最も簡単なのは、給与振込口座から自動的に貯蓄用口座へ一定額を移す設定を行うことです。銀行によっては「定額自動振替」機能があり、手数料も無料のことが多いです。
例えば、三井住友銀行の「目的別口座」や、楽天銀行の「自動振替機能」などを活用すれば、自動積立の設定が数分で完了します。
2. NISA・iDeCoで先に貯める
「貯金が苦手」でも、自動で投資に回る制度を活用すれば、自然と資産が積み上がります。特に共働き家庭では、夫婦それぞれがNISA枠を使うことで、非課税メリットを2倍にできます。
👉 関連記事:NISAが全世代向けに変わる|共働きでも始めやすい制度解説
共働き家庭の「貯まる仕組み」を支える家計ルール
自動貯蓄を機能させるには、共働き家庭の家計ルールを整理しておくことも大切です。以下のような分担が効果的でした。
- 固定費(住宅ローン・光熱費など)➡夫の口座で支払い
- 食費・日用品➡妻の口座で支払い
- 教育費・将来資金➡共通の貯蓄口座に毎月積立
我が家の場合、毎月2万円ずつ「将来資金口座」に自動振替し、ボーナス月だけは+3万円。無理のない設定にしたことで、3年で約100万円貯まりました。
【体験談】「頑張らない仕組み化」で貯まるようになった理由
以前は「節約しなきゃ」と意気込むものの、外食を控えた反動で週末にまとめて使ってしまう悪循環…。
そこで「頑張る節約」から「仕組みで貯まる」方針に切り替えました。
給料日に自動振替で2万円を別口座へ移し、残りで生活するようにしただけで、最初の3か月で6万円が貯まりました。
気づけば「貯金できた」という感覚ではなく、「いつの間にか残っている」状態に。
つまり、“節約の意識”ではなく、“仕組みの設計”が貯金を成功させるカギです。
自動貯蓄に使えるおすすめサービス3選
- 楽天銀行 × 楽天証券:自動入金+投資信託の自動積立が簡単
- 住信SBIネット銀行:「目的別口座」機能で貯蓄用途を分けられる
- マネーフォワードME:貯蓄・支出を自動で可視化
👉 マネーフォワード公式サイト(家計簿アプリで自動連携)
まとめ|共働きこそ「自動で貯まる仕組み」を整えよう
共働き家庭は収入が2本ある分、支出も複雑になりやすいですが、仕組みでコントロールすればストレスなく貯められます。
- 給与天引きや自動積立を設定
- 夫婦で支出ルールを明確化
- 家計簿アプリで可視化&自動化
無理なく続けられる環境を整えることで、「気づいたら貯まっている」未来が実現できます。



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