投資信託の元本割れは怖くない!子育て世代の新NISA暴落対策&リスク管理術

投資・資産形成

毎日、仕事に家事に育児に、
本当にお疲れ様です!

「新NISAで運用を始めたいけれど、
画面のマイナス(赤字)を見るたびに胃がキリキリしそう…」

「もし暴落が来て、
大切なお金が半分になったらどうしよう…」

教育費や今後の生活費のことを考えると、
「損をするリスク」に敏感になるのは、
親として当然の優しさであり正常な感覚です。

ですが、安心してください!

投資における「リスク」の正体を過去のデータから正しく知り、
子育て世代に合った「守りのルール」を作っておけば、
暴落が来ても一切パニックにならずにお金を育てることができます。

今回は、投資信託の元本割れ確率から、インフレで貯金が目減りする真のリスク、
そして暴落時に絶対にやってはいけないNG行動まで完全解説します!


そもそも「リスク」とは?危険のことではありません!

「リスク=危険・損すること」だと思っていませんか?

日常会話では「危ないこと」をリスクと呼びますが、
投資の世界でのリスクとは
「値動きの振り幅(上がることも下がることもある幅)」のことを指します。

つまり、リスク管理とは
「損をゼロにする(上がるだけにする)」ことではなく、
「値下がりした時のダメージを自分の許せる範囲に抑え込むこと」なのです。

この「上限(ブレーキ)」をあらかじめ決めておくことで、
画面の数字がマイナスになっても心が壊れずに済みます。


【データで見る】投資信託の元本割れ確率と「15年の法則」

「投資信託って、結局どれくらいの確率で損するの?」

気になるこの疑問、過去の全世界株・全米株の運用実績を見ると
非常に明確な答えが出ています。

保有期間 元本割れのリスク(確率) 運用の特徴
保有 1年間 約 30% で元本割れ 短期間だと相場の揺れや暴落の影響を直接受ける
保有 5年間 約 10%〜20% 少しずつ複利の効果が出始める時期
保有 15〜20年間 ほぼ 0%(過去データ上ゼロ) 世界分散投資を15年以上続けると全員がプラス収支に!

世界中の企業に分散投資する優良ファンド(オルカンなど)を
15年以上持ち続けた場合、過去の歴史上、元本割れしたケースは一度もありません。

今のマイナスは、世界経済が一時的にぐずっているだけです。
時間が経てば複利の魔法があなたを守る最強の盾になってくれます。


見落としがち!「投資しない(ただの貯金)」も大きなリスク

「投資はやっぱり怖いから、全額銀行口座に貯金しておこう」
と考える方も多いはずです。

しかし、2026年現在の物価高(インフレ)の時代においては、
「何もしない(ただの貯金)」もじわじわ資産が減る大きなリスク(インフレリスク)になります。

仮に物価が年2%ずつ上がり続けた場合、
今持っている100万円の「買い物ができるパワー」は、
10年後には実質約80万円の価値まで目減りしてしまいます。

現金だけで守るのではなく、
一部のお金を「成長する資産(株式や投資信託)」に変えておくことが
インフレから家族の生活を守る最大の防衛策になります。


最優先!「生活防衛資金」で家庭の絶対的な盾を作る

リスク管理の中で、最も重要で最初に行うべきなのが
「生活防衛資金」の確保です。

生活防衛資金とは、病気やケガ、突然の失業など、
万が一のトラブルが起きても家族が数ヶ月暮らせる現金の保証です。

  • 共働き家庭の目安: 生活費の3〜6ヶ月分を銀行の普通預金に残す
  • 片働き・自営業の目安: 生活費の6〜12ヶ月分を現金で確保する

この現金さえ手元にガッチリ残しておけば、
市場が暴落して積立投資がマイナスになっても、
「明日食べるお金には困らない」という圧倒的な心のゆとりが生まれます。


暴落が来たときに「絶対にやってはいけない」2つの行動

人間は、損をするとパニックになり、
一番損なタイミングで売却してしまう生き物です。
相場が急落したとき、以下の行動をとってしまうと、本来増えるはずだった資産を確定で失うことになります。

  • ❌ 恐れて積み立てを止めてしまう(積立停止): 暴落時は「同じ金額でたくさんの口数を安く買える大バーゲンセール」です。ここで止めるのが一番勿体ない!
  • ❌ 焦って売却してしまう(狼狽売り): 値下がりしたタイミングで売ると、マイナスが「確定」してしまいます。画面を閉じてほったらかすのが正解です。

過去のリーマンショックやコロナショックでも、
積立を止めずに愚直に続けた投資家は、
その後の回復局面で全員が大きな利益を手に入れています。


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まとめ|正しく怖がって、大切な家庭の資産を守ろう

投資のマイナスや暴落は、決して「失敗」ではありません。

リスク管理は、怖がって逃げるためのものではなく、
家族の未来を安全に守りながら、着実に資産を増やすための「知恵」です。

  • 生活費の3〜6ヶ月分の現金を絶対に残す
  • 1つの株に集中せず「全世界株式(オルカン)」などに分散する
  • 自動積立を設定したら、日々の値動きは気にせず放置する

このルールさえ守っておけば、大損して家族を路頭に迷わせるリスクはゼロにできます。

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