「もっと貯金したいけど、何を削ればいいか分からない」──30〜40代の共働き家庭では、そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。この記事では、筆者(30代子育て世代)が実際に家計改善で月2万円を浮かせた3つの習慣を紹介します。ストレスなく続けるコツや、無理せず節約を仕組み化する考え方も解説します。

1. 固定費を「見える化」して自動的に削減
最初に取り組んだのは、通信費・保険料・サブスクの見直しでした。家計簿アプリを導入し、支出の全体像を把握したところ、思った以上に「自動で出ていくお金」が多いことに気づきました。
実体験:スマホ料金だけで年間36,000円削減
夫婦で大手キャリアから格安SIMに乗り換えたところ、月7,000円→月2,000円に。年間で36,000円以上の削減になりました。通信速度の不便もほとんどなく、「なぜもっと早く変えなかったのか」と思うほどです。
また、生命保険を見直した際には、金融庁が推奨する「必要保障額の考え方」を参考に、重複していた保障を削りました。
固定費は一度見直すだけで効果が継続するため、最初の一歩として最もおすすめです。
▶関連記事:固定費を減らして家計にゆとりを!今すぐ見直せる5つの出費
2. 「先取り貯蓄+自動化」で無意識に貯まる仕組みを作る
次に取り入れたのが、給料日に自動で貯蓄口座へ振り分ける仕組みです。これにより、残ったお金で生活する「逆算型家計管理」が定着しました。
実体験:つみたてNISAと連動させて資産形成を加速
我が家では毎月1万円をつみたてNISAに設定。銀行口座から自動で引き落とされるため、気づいたら1年で12万円が積み立てられていました。これが将来の教育費や老後資金の土台になります。
制度の詳細は金融庁「NISA特設サイト」をご覧ください。
▶関連記事:初心者でも安心!つみたてNISAの始め方と銘柄選びのコツ【2025年版】
3. 「家族ミーティング」で意識をそろえる
節約や家計改善を続けるうえで最も大切なのは、家族全員の納得感です。そのため、定期的に家族で「今月使いすぎたこと」「うまくいった節約」を共有する時間を設けています。
実体験:子どもの“節約意識”が自然に育つ
ある月に「おやつ代がかさんだね」と話したところ、子どもが「次はスーパーでまとめ買いしよう」と提案してくれました。こうした小さな積み重ねが、家族全体の金銭感覚を育ててくれます。
まとめ:無理せず仕組みで続けるのが家計改善のコツ
- 通信費や保険など固定費を見直す
- 先取り貯蓄を自動化して「意志に頼らない」仕組みを作る
- 家族で共有・振り返りを行い、習慣化する
家計改善は、頑張り続けることではなく、一度整えれば続く仕組みづくりがポイントです。そのため少しの見直しで月2万円が浮けば、その分を資産運用や教育費に回すことも可能です。
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FAQ(よくある質問)
Q1. 家計改善の第一歩は何から始めるべき?
まずは固定費(通信費・保険・サブスクなど)の見直しが効果的です。一度の手続きで長期的に支出を抑えられます。
Q2. 家計簿を続けるコツは?
自動連携型の家計簿アプリ(例:マネーフォワード ME)を使うことで手間が省け、継続率が格段に上がります。
Q3. 家族でお金の話をするのが苦手です。
まずは「ポジティブな話題」から始めるのがおすすめです。「今月は外食代が抑えられたね」など、成功体験を共有することで前向きに話しやすくなります。



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