「投資を始めてしばらくすると、SBI証券と楽天証券、どっちも持っていた方がいいの?」と疑問に感じませんか?
結論から言うと、30〜40代の子育て世代こそ、証券口座の「複数持ち」は最強の管理術になります。
この記事では、複数口座を持つメリット・注意点に加え、忙しいパパ・ママにおすすめの「教育資金」と「老後資金」を賢く分ける使い分け方を解説します。
証券口座は複数持ってもいい?【重要ルール】
証券口座は、複数の証券会社で開設しても全く問題ありません。むしろ、各社の「いいとこ取り」をするのが2026年現在の賢い投資スタイルです。
ただし、絶対に忘れてはいけないルールが1つだけあります。
NISA口座は「1人1口座」まで
「普通の口座(特定口座)」は何個でも作れますが、税金が安くなるNISA口座は、どこか1社に絞る必要があります。(※年単位で金融機関の変更は可能です)
子育て世代が証券口座を複数持つ3つのメリット
① 投資目的ごとに資産を「見える化」できる
1つの口座で全ての運用をすると、「これは教育費分?それとも自分たちの老後資金?」と中身がわからなくなりがちです。
- 楽天証券:楽天ポイントを貯めながら「教育資金」を積立
- SBI証券:Vポイントを使いながら「自分たちの老後資金(新NISA)」を運用
このように入り口を分けるだけで、家計管理が劇的に楽になります。
② システム障害時の「詰み」を防止
万が一、片方の証券会社でシステム障害が起きても、もう一方の口座があれば「売りたい時に売れない」「チャンスを逃す」というリスクを回避できます。家族の資産を守るためのリスク分散です。
③ ポイントの「二重取り」ができる
クレジットカード決済でのポイント還元には月間の上限(5万〜10万円など)があります。複数口座があれば、各社のクレカ積立を併用して、効率よくポイントを貯められます。
【実例】初心者向けのおすすめ使い分けプラン
| 目的 | おすすめ口座 | 理由 |
|---|---|---|
| メイン(新NISA) | SBI証券 | 三井住友カードとの連携が強力。Vポイントが貯まる。 |
| サブ(教育・ポイント運用) | 楽天証券 | 画面が見やすく、楽天経済圏との相性が抜群。 |
| 練習・サブ(疑似投資) | エポスカード | ゴールド会員ならポイント期限なし。投資の練習に最適。 |
複数口座を持つときの注意点
管理の手間は「アプリ」で解決
パスワード管理や資産把握が大変そう…という方は、マネーフォワードMEなどの資産管理アプリを使いましょう。各口座を連携するだけで、家族全体の総資産をスマホ1枚で確認できます。
必ず「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶ
口座開設時にこれを選んでおけば、複数口座を持っていても証券会社が代わりに税金の計算をしてくれます。確定申告の手間を省きたいなら必須の設定です。
まとめ|まずは「2つ」持って使い比べてみよう
証券口座を複数持つことは、投資の自由度を広げ、家計を整理する近道です。
まずは、新NISAを運用しているメイン口座に加え、ポイント運用や少額投資用のサブ口座を1つ作ってみることから始めてみませんか?


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