
前回記事で投資で得られる利益には2種類あることをお伝えしました。
今回は、そのうちのキャピタルゲインについてお話します。
キャピタルゲインについて
キャピタルゲインとは、取引したときに発生する価格差由来の利益のことです。
そのため、利益を得るには次のいずれかです。
- 価格が低いときに買って、高くなったら売る
- 価格が高い時に売って、安くなったら買う

価格が低いときに買って、高くなったら売るパターンは容易に想像がつきますよね。
でも、その反対の高いときに売って、安くなったら買うパターンは「どういうこと?」という方もいらっしゃるのではないかと思います。
売りから入るパターンの実現方法
株式投資の場合
株式投資の場合、信用取引と呼ばれる取引形態の中で行えます。
信用取引とは、証券口座の資金や保有証券を担保にして、資金又は証券を借りて取引することをいいます。
参考:日本取引所グループHP
信用取引は取引に使用可能な資金が大きくなったり(3倍程度のレバレッジが働き)、取引手数料(資金又は証券を借りているため)が発生したりします。
また、証券口座を開設した後に、さらに信用取引開始の申し込みが必要な場合もあります。
信用取引は使い時がかなり重要です。無謀な取引、いわゆるギャンブルとならないよう注意しましょう。
しかしながら、信用取引を上手に使えると利益を得るチャンスが2回訪れます。
私は以前運悪く、信用取引を使っていたときに暴落に巻き込まれ、大出血した経験があります。
高い勉強代を払ったという考え方もありますが、大事な資産を不必要に失わないよう実践と知識習得の両輪を回していきましょう。
FX(外国為替証拠金取引)の場合
一方、FXの場合、資金を担保にして取引を行うことが前提です。
そのため、口座開設後の追加申し込みの必要なく取引できます。
そして、スプレッド(※)が手数料代わりになっていることが多いです。
※買値と売値の価格差
FXの場合、会社によってレバレッジ(※)を範囲内で設定できるところ、固定されているところがあります。
※証拠金より多い金額で取引可能とする仕組み
レバレッジ固定設定の口座でもリスクをコントロールすることができます。
例えば、次のような方法が考えられます。
- 証拠金を増やす
- 取引ロット数を抑える
ということで、次回はリスクコントロールについてお話ししようと思います。
投資で利益を得るについての記事のまとめ
投資でキャピタルゲインを得る方法は次のいずれかです。
- 価格が低いときに買って、高くなったら売る
- 価格が高いときに売って、安くなったら買う
レバレッジをきかせた取引では、通常の取引に比べてリスク管理が重要になります。




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