投資信託とETF、どちらが自分に合っているか迷っていませんか?
本記事では、投資信託とETFの違いをシンプルに比較し、初心者にもわかりやすく解説します。

そもそも投資信託とETFとは?
投資信託とは
投資信託は、複数の投資家から集めたお金を一つにまとめて、プロの運用会社が株式や債券などに投資する仕組みです。
一口いくらからでも購入でき、毎月積立も可能です。
ETFとは
ETF(上場投資信託)は、証券取引所に上場している投資信託です。
そのため株式と同じように、リアルタイムで売買できます。
投資信託とETFの主な違い
| 項目 | 投資信託 | ETF |
|---|---|---|
| 購入方法 | 証券会社で申込(1日1回基準価額) | 市場で株式のように売買 |
| 手数料 | 購入手数料・信託報酬あり | 売買手数料・信託報酬あり(やや低め) |
| 価格変動 | 基準価額で1日1回更新 | 株式同様、リアルタイム変動 |
| 配当の扱い | 再投資型 or 分配型 | 基本は分配型(自動再投資なし) |
| 積立投資 | 対応(自動積立も可) | 原則対応せず(手動で購入) |
▶投資信託とETFの違いとは?(SMBC日興証券公式サイト)
メリットとデメリット
投資信託のメリット・デメリット
- 【メリット】少額から積立可能
- 【メリット】自動積立で長期投資に適す
- 【デメリット】価格がすぐ分からない
- 【デメリット】信託報酬が高めの場合もある
ETFのメリット・デメリット
- 【メリット】リアルタイムで売買可能
- 【メリット】信託報酬が低くコストを抑えやすい
- 【デメリット】自動積立ができない
- 【デメリット】分配金の再投資は自分で行う必要あり
どちらを選ぶべき?判断のポイント
積立投資をしたい人は投資信託
例えば毎月コツコツ投資したい人には、投資信託の自動積立がおすすめです。
ドルコスト平均法を活かし、長期投資にも向いています。
タイミングを見て売買したい人はETF
リアルタイムで売買したい場合は、ETFが向いています。
特に取引タイミングをコントロールしやすいのが利点です。
こんな活用法も!組み合わせのすすめ
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投資信託とETFを併用する方法
投資信託とETFは、併用することでお互いの短所を補えます。
たとえば、日常の積立は投資信託に任せつつ、相場のタイミングを見てETFを追加購入するという方法があります。
例:つみたてNISAと特定口座を分けて使う
つみたてNISA(=NISAのつみたて投資枠)でインデックス型投資信託を積立し、余裕資金は特定口座でETFを買う。
こうすれば、税制メリットと手数料抑制を同時に狙えます。
ちなみに、管理人はつみたてNISAでインデックス型投資信託を積立し、NISA(成長投資枠)でETFをスポット購入しています。
注意点:分配金の再投資ルール
まずETFは自動再投資がないため、分配金を再投資するには自身での管理が必要です。
一方投資信託なら「再投資型」を選ぶことで、自動で複利効果を活かせます。
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まとめ:どちらも特徴を理解して選ぼう
投資信託とETFには、それぞれに適した使い方があります。
そのため、目的や投資スタイルに応じて、うまく使い分けましょう。
もしも迷ったときは、まずは少額から始めてみるのがおすすめです。



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