投資を始めたばかりの方にとって、「何を、どれだけ買えばいいのか」は大きな悩みです。
このとき重要になるのが資産配分(ポートフォリオ)の考え方です。
今回は、リスクを抑えつつ、安定した運用を目指すための基本を解説します。

資産配分(ポートフォリオ)とは?
資産配分とは、投資に使うお金を「何に・どれだけ」振り分けるかという考え方です。
たとえば、株式だけに集中するのではなく、投資信託・債券・現金など、複数の資産に分散して持つことがポイントです。
このようにすることで、リスクを抑えながらリターンを狙うことができます。
なぜ資産配分が重要なのか
一つの投資先に全額を投じると、急落時のダメージが大きくなります。
しかし、複数に分けておけば、ある資産が下がっても、他がカバーしてくれる可能性があります。
このようなリスク分散効果は、長期投資を成功させるために欠かせません。
初心者におすすめの資産配分モデル
30~40代の投資初心者には、以下のようなバランス型がおすすめです。
- ✔ 国内株式:20%
- ✔ 米国株式・海外株式:30%
- ✔ 債券(国内・海外):30%
- ✔ 現金・預金:20%
特に新NISAでは、つみたて投資枠を活用して、バランス型投資信託を選ぶのも一つの方法です。
リスク許容度に応じて調整しよう
「値動きに不安を感じる」「生活資金がギリギリ」などの場合は、株式の比率を減らし、債券や現金を増やすと安心です。
逆に、ある程度のリスクを取れるなら、株式比率を高めてリターンを狙うのも選択肢です。
自分のライフスタイルや投資経験に合わせて、定期的に見直すことも大切です。
新NISAと相性のよい資産配分の考え方
新NISAのつみたて投資枠では、長期分散投資に適した商品が選定されています。
そのため、インデックス型のバランスファンドを選ぶことで、手軽に資産配分を実現できます。
また、成長投資枠では個別株や高成長ファンドを組み入れることで、リターンを狙えます。
これらをうまく組み合わせて、自分なりのポートフォリオ戦略をつくっていきましょう。
まとめ|ポートフォリオ設計が投資の土台になる
投資の成果は、商品選びだけでなく、資産配分の設計によって大きく変わります。
まずは「分散」「リスクを抑える」という視点で、シンプルに組み立ててみましょう。
慣れてきたら、少しずつ見直して調整していくことで、より自分に合った投資ができます。
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